V-8HD System Program ( Ver.3.11 )


バージョンの確認方法
~ダウンロードをする前に、V-8HD のバージョンをチェックしてください。~
  1. [ MENU ] ボタンを押して、 メニュー画面を呼び出します。
  2. [VALUE] つまみを回して SYSTEM を選択して [VALUE] つまみを押します。
  3. [VALUE] つまみを回して VERSION を選択します。
    バージョンが表示されます。
※ 最新バージョンになっていた場合、アップデートの必要はありません。

更新内容
[ Ver.3.11 ] 2025/07
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
  • MACROで「AUX SELECT」を実行したとき、「INPUT ASSIGN」で設定した「STILL 1」~「STILL 8」の静止画に切り替わらない。
[ Ver.3.10 ] 2025/06
機能追加
  • コントロール・アプリ「VenuSet」に対応しました。
[ Ver.3.00 ] 2024/11
機能追加
  • Windows専用ソフトウェアGraphics PresenterからのFill+Key信号を利用したキー合成に対応しました。
  • USERボタン、CTL/EXP端子に接続したフットスイッチで、Windows専用ソフトウェアGraphics Presenterを操作できる機能を追加しました。
    Graphics Presenterが動作しているパソコンとV-8HDをUSBケーブルで接続すると、V-8HD側からGraphics Presenterをコントロールすることができます。
  • USB接続のテンキー・キーボードでV-8HDを操作できる機能を追加しました。
    [MENU]ボタン → 19:NUMERIC KEYPADで、各キーに対応する動作をアサインできます。
  • パネル操作を記録してマクロを作成する機能を追加しました。
    MODEが「MACRO」のときに、記録したいマクロ番号のMACROボタンを長押しすると、パネル操作をマクロに記録できます。
  • PANEL OPERATIONに、DISSOLVEモードを追加しました。
    A/PGM[1]~[8]ボタンに映像をアサインし、A/PGMの各ボタンを押して即座に映像を切り替えるモードです。
    [CUT]ボタンまたは[AUTO]ボタンで、映像が切り替わるときの動作を選ぶことができます。
  • WIPE BORDER、PinP BORDER、PinP FILL、PinP EDGE、DSK FILL、DSK EDGE、SPLIT BORDERの色を微調整できる機能を追加しました。
    色を「CUSTOM」に設定すると、RGBそれぞれを「0~255」で調整することができます。
  • HDMI IN 7~8端子に入力された映像の代わりに、テスト・パターンを入力映像として使用できる機能を追加しました。
機能改善
  • PinP&KEYやDSKのクロマキー合成の内部処理を改善し、より正確に背景色を透過できるようにしました。
    パラメーター「VALUE FINE」「VALUE WIDTH」を追加し、透過度の微調整ができるようにしました。
  • PinP&KEYやDSKのクロマキー合成に、境界付近の背景色を除去する機能「DESPILL」を追加しました。
    DESPILLを「ON」にすると、透過部分との境界付近で、背景色が滲んでしまうのを防ぐことができます。
  • オーディオ・フォロー機能に、PinPやDSKのON/OFFに音声を連動させる機能を追加しました。
    [MENU]ボタン → 10:AUDIO FOLLOW → PinP 1 FOLLOW~PinP 2 FOLLOWまたはDSK FOLLOWを「ON」にすると、各エフェクトのON/OFFと音声出力を連動させることができます。
  • マクロ機能のFUNCTION「PGM TAKE」に、その時点でのプレビュー出力の映像に切り替えられる値「PST」を追加しました。
  • マクロ機能のFUNCTIONに、プリセット・メモリーのFADE時間を制御する「MEMORY FADE TIME」と、エフェクトごとのFADE ON/OFFを制御する「MEMORY FADE ON/OFF」を追加しました。
  • PRESET MEMORYのLOAD PARAMETERで、AUXのオン/オフをVIDEO CROSSPOINTのオン/オフに関わらず設定できるようにしました。
  • オート・オフ機能がオンの場合の時間を20分に変更しました。
    ※ 仕様や操作の詳細は、[取扱説明書] をご覧ください。
  • メニュー内の表記を一部変更しました。
  • メニュー内のデザインやレイアウトを調整しました。
  • 一部のパラメーターの初期値を修正しました。
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
  • クロマキー合成で、画面左端の1列が正しく透過しない場合がある。
  • PinPやDSKで、KEY LEVELを「0」にしていても一部の色が透過してしまう。
  • その他、軽微な不具合 。
[ Ver.2.05 ] 2022/08
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
  • アルファ・チャンネル付きPNGファイルを読み込んだときに、画面最上部のピクセル列が透過しないことがある。
[ Ver.2.04 ] 2022/06
機能追加
  • Windows/Mac専用リモート・コントロール・ソフトウェア「V-8HD RCS」のVer.1.0.0に対応しました。
  • メニュー画面の表示/非表示にかかわらず、MULTI-VIEWのラベルを表示できる機能を追加しました。
    [MENU]ボタン→「SYSTEM」→「MULTI-VIEW LABEL」以下、「 -AUTO HIDE」をOFFにすると、メニュー画面表示中もMULTI-VIEWのラベルが表示されます。
機能改善
  • AUX LINKED PGMが有効な場合、PHONES OUTからの音声がAUX LINKの状態に追従するよう変更しました。
  • STILL IMAGE OUTPUTが有効な場合、メニューを閉じている間に通知画面を表示するよう変更しました。
    通知画面で[EXIT]ボタンを押すことで、STILL OUTPUTを無効化できます。
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
  • PinPのLUMINANCE-WHITE KEY/LUMINANCE-BLACK KEY/CHROMA KEYで、EDGEを設定してもEDGEが反映されない。
  • その他、軽微な不具合。
[ Ver.2.03 ] 2022/03
機能追加
  • オーディオ入力をモノラル化できる機能を追加しました。
    モノラルへの変換方法が「L ONLY」「R ONLY」「LR MIX」から選択できます。
  • MACRO 機能の FUNCTION「PinP CROPPING」「PinP VIEW」を追加しました。
    PinP の小窓内での映像の位置や大きさ、小窓の縦横比を MACRO 機能から制御できます。
機能改善
  • MACRO 機能の FUNCTION「PinP WINDOW」「SPLIT POSITION」で、各パラメータ毎に独立してアニメーションできるよう変更しました。
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
  • 映像の切り替え直後、映像が一瞬乱れることがある。
  • 一部の 1080/24p 出力のカメラ映像を HDMI 入力で受けることができない。
  • その他、軽微な不具合。
[ Ver.2.02 ] 2021/11
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
  • 特定の機器を HDMI IN 1~6 に接続した際に、映像入力ができない。
  • EFFECTS TRANSITION SYNC = ON の状態でプリセットメモリーを読み込むと、LOAD PARAMETER が OFF になっている項目が読み込まれてしまうことがある。
[ Ver.2.01 ] 2021/11
機能追加
  • USER SW のアサインに、EFFECTS TRANSITION SYNC を追加しました。
    EFFECTS TRANSITION SYNC の有効/無効を切り替えることができます。
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
  • 特定の機器を HDMI1~6 へ接続すると入力映像の色が変化することがある。
  • システムフレームレート 24Hz, 23.98Hz 時、AUDIO DELAY のフレーム表記がおかしくなる。
  • システムフレームレート 24Hz, 23.98Hz 時、VIDEO INPUT メニューの HDMI 7/8 において EDID の値が空白になる。
  • LOAD PARAMETERSでPinPやDSKがOFFの場合でも、プリセットメモリー読み込み時に反映されてしまうことある。
  • その他、軽微な不具合。
[ Ver.2.00 ] 2021/10
機能追加
詳しくは、[ 取扱説明書 ] の「 V-8HD リファレンス・マニュアル」をご覧ください。
  • iPad 専用コントロール・アプリ「 V-8HD Remote 」の Ver.2.0.0 に対応しました。
    (V-8HD システム・プログラム Ver.2.00 は、V-8HD Remote Ver.2.0.0 未満との組み合わせでは正しく動作しません。AppStore より最新版へアップデートしてご利用ください。)
  • マクロ機能、およびシーケンサー機能を追加しました。
  • 透過情報(アルファ)付き png 画像の読み込み、および透過情報を用いた DSK の合成に対応しました。
  • 複数の映像入力を用いた外部キーによる DSK の合成に対応しました。
  • システムフレームレートに 23.98Hz、24Hz、25Hz、29.97Hz、30Hz を追加しました。
    (システムフォーマットが 1080p の場合のみ選択可能です)
  • PRESET MEMORY の内容のみを USB メモリに保存/読み込みする機能を追加しました。
機能改善
  • オーディオ出力の AUX に、各 HDMI 入力の音声を個別に出力できるよう変更しました。
  • オーディオ出力の AUX に送る音声にエフェクトをかける設定を、より詳細に設定できるよう変更しました。
    DRY / PRE FADER / POST FADER から選択できます。
  • プリセットメモリーの読み込み時に AUX チャンネルの選択を読み込まない設定を追加しました。
  • 静止画読み込み時やキャプチャー時に内部メモリーへの保存を行わないオプションを追加しました。
    内部メモリーへの保存を OFF にすると保存時に音が途切れることがなくなり、短時間で静止画を読み込むことができます。
  • 静止画を一括で消去する機能を追加しました。
    STILL IMAGE メニューの DELETE STILL IMAGE で、選択肢「ALL」を選択して実行すると、すべての静止画を消去できます。
  • 拡張子「.jpeg」の画像を読めるように変更しました。
  • 非対応の USB メモリの場合でも対応形式にフォーマットできるように変更しました。
  • USER SW ASSIGN や CTL/EXP の ASSIGN を CATEGORY 毎に選択できるよう変更しました。
  • Effects Transition Sync 時の映像切り替えをより自然に行えるよう変更しました。
  • TEST PATTERN を一定速度で動かせるよう変更しました。
  • 工場出荷時やファクトリーリセット時、静止画やプリセットメモリーのサンプルデータが読み込まれた状態になるよう変更しました。
  • メニュー表示のサイズを調整しました。
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
  • スケーラ入力で映像を縮小した際、わずかに映像がぼやける。
  • RESTORE ALL SETTINGS でシステムフォーマットが変化した際、静止画が崩れて表示されることがある。
  • OUTPUT FADEでSTILL OUTPUT をアサインした場合、アサインを切り替えても出力が追従しない。
  • その他、軽微な不具合。
[ Ver.1.13 ] 2021/06
機能改善
  • VIDEO OUTPUT COLOR SPACE の設定で「 YPbPr(4:2:2) 」を選択できるようにしました。
不具合修正
  • USBメモリのファイル名にスペースが入っていた場合、読み込めない不具合を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。
[ Ver.1.12 ] 2020/11
不具合修正
  • INPUT 3 端子に 1080i の映像を入力した際に、映像がぶれることがある不具合を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。
[ Ver.1.11 ] 2020/10
不具合修正
  • プリセット・メモリーのロード時、特定の条件で PinP の設定が正しく反映されない不具合を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。
[ Ver.1.10 ] 2020/08
機能追加
詳しくは、[ 取扱説明書 ] の「 V-8HD リファレンス・マニュアル」をご覧ください。
  • JPEG ファイルの読み込みに対応しました。
    ※拡張子「 .jpg 」のみ対応しています。
  • V-8HD 本体に保存している静止画を、USB メモリーへ書き出す機能を追加しました。
  • プリセット・メモリーのロード時、PinP に加えて DSK、PGM/PST の切り替えもフェードで行うことができる機能を追加しました。
  • プリセット・メモリーに名前を付ける機能を追加しました。
  • MODE が MEMORY の場合、クロス・ポイント・ボタンをプリセット・メモリー「 9 ~ 24 」のボタンとする機能を追加しました。
  • PinP、DSK の ON/OFF をビデオ・フェーダーの操作や AUTO TAKE、CUT TAKE に連動させる EFFECTS TRANSITION SYNC 機能を追加しました。
  • 音声の AUX 出力に DELAY を追加しました。
  • USB メモリーに本体の設定を保存する際、BACKUP ALL SETTINGS 画面でファイルを選択して [ENTER] ボタンを長押しすると、既存ファイルのファイル名を引き継いで編集できる機能を追加しました。
  • ビデオ・フェーダーが中間位置の状態で保存されたプリセット・メモリーをロードする際、ビデオ・フェーダーの位置を読み込む機能を追加しました。
機能改善
  • プリセット・メモリーの保存数を 24 へ拡張しました。
  • メニュー画面の描画処理を高速化しました。
  • iPad 専用コントロール・アプリ「 V-8HD Remote Ver.1.1.0 」に対応しました。
    ※ V-8HD Ver.1.10 では、「 V-8HD Remote 」を Ver.1.1.0 へアップデートしてお使いください。
不具合修正
  • メニュー内の表記を一部変更しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。
[ Ver.1.06 ] 2020/07
不具合修正
  • 起動時、およびフレームレート変更時に、まれに映像が乱れた状態になる不具合を修正しました。
  • プリセット・メモリーの PinP FADE TIME を 0.0sec に設定すると、プリセット・メモリー読み込み時に PinP の小画面が一瞬乱れる不具合を修正しました。
  • 「システム・フォーマット : 1080i 」かつ「フレーム・レート : 60 Hz 」に設定すると、PinP の小画面が正しく表示されない不具合を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。
[ Ver.1.05 ] 2020/05
不具合修正
  • 1080i の映像を入力した際に、映像がぶれることがある不具合を修正しました。
[ Ver.1.04 ] 2020/04
機能追加
  • MIDI コマンドに TALLY 情報を取得するコマンドを追加しました。
    Cerevo 社の FlexTally に対応しました。
  • システム・フレーム・レートに「60 Hz」を追加しました。
  • OUTPUT 3 に表示されるラベルの文字サイズを小さくする機能を追加しました。
  • PinP の小画面を INPUT SCAN できる機能を追加しました。
  • PRESET MEMORY の LOAD PARAMETER に「VIDEO CROSSPOINT」を追加しました。
    クロスポイント、AUX、T バー、AUTO TAKE の状態を「読み込む/読み込まない」を選択できます。
  • HDMI 出力音声を、VIDEO OUTPUT ASSIGN 設定に依存せずに個別に設定できる機能を追加しました。
  • DSK, PinP, SPLIT/VFX, TRANSITION の各項目のメニューへジャンプするショートカットを追加しました。
    各項目のボタンを押しながら [MENU] ボタンを押すとジャンプできます。
  • OUTPUT 3 のアサインを切り替えるショートカット追加しました。
    [EXIT] ボタンを押しながら [TRANSITION] ボタンを押すと、PROGRAM - PREVIEW - AUX - MULTI-VIEW と切り替わります。
機能改善
  • MULTI-VIEW LABEL EDIT で、PGM, PVW, AUX のラベル変更を可能にしました。
  • TEST TONE の周波数を、左右個別に設定できるようにしました。
  • CAPTURE IMAGE の実行時間を短縮しました。
  • V-8HD の起動時間を短縮しました。
不具合修正
  • プリセット・メモリー呼び出した際、PinP をロードしない設定でも PinP Time でフェードイン/フェードアウトする不具合を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。
[ Ver.1.03 ] 2020/02
機能追加
  • iPad 専用コントロール・アプリ「 V-8HD Remote 」に対応しました。
  • Canon VSIF に対応しました。
    MULTI-VIEW 画面に録画状態を表示する機能を追加しました。
機能改善
  • 「MULTI-VIEW LABEL EDIT」画面の文字編集で、使える文字の種類を追加しました。
  • 「MULTI-VIEW LABEL EDIT」画面、および「BACKUP ALL SETTINGS」画面の文字編集で、[VALUE] つまみを押しながら回して文字種別を切り換える機能を追加しました。
  • 「PinP SWAP SETTINGS 機能」を追加しました。
    PinP1 と PinP2 の設定値を入れ替えることができます。
  • BPM SYNC の挙動を他機種と合わせました。
  • HDCP ON/OFF やシステム・フォーマットを変更した際、静止画の再読み込みが発生した場合にはダイアログを表示するようしました。
仕様変更
  • PRESET MEMORY SCAN 中は、LAST MEMORY のオートセーブが動作しないようにしました。
不具合修正
  • 出力映像の色がにじむことがある不具合を修正しました。
  • ごくまれに静止画領域が正しく描画されない不具合を修正しました。
  • HDMI 端子から入力したオーディオに、まれにノイズがのる不具合を修正しました。
  • インターレース映像を入力した場合、MULTI-VIEW 画面の映像がまれに振動する不具合を修正しました。
  • PGM/PST モード時、CUT/AUTO SW のアサインが別のものになっていると、LED 表示と動作が異なる不具合を修正しました。
  • MEMORY SW の PANEL LOCK 中に、選択中のメモリがロードできる不具合を修正しました。
  • CUT SW を PANEL LOCK すると、AUTO SW も PANEL LOCK する不具合を修正しました。
  • PGM/PST モードでメモリロードした際、VFX がA/B 共にオンになることがある不具合を修正しました。
  • USER SW に BPM TAP をアサインしている場合、LED 表示と BPM SYNC による画面切り替えのタイミングが一致しないことがある不具合を修正しました。
  • USB MIDI によるリモートコントロールでの不具合を修正しました。
  • メニュー内の表記を一部変更しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。

アップデートに必要なもの
  • V-8HD 本体
  • USBメモリー
    ※ USBメモリーを初めて使うときは、必ずV-8HDでフォーマットしてください。

アップデート作業における注意点
  • このシステム・プログラムを、V-8HD以外の製品には使用しないでください。他の機器のデータやシステムが損なわれる可能性があります。
  • アップデート中はV-8HDの電源を絶対に切らないでください。システム・プログラムやV-8HD本体が破損する恐れがあります。
  • システム・プログラムの入手ができなかったり、アップデート作業環境のないお客様のために、ローランドでは有償アップデートのサービスをご用意しています。弊社サポート窓口からご相談ください。
  • このシステム・プログラムに関するアップデートの操作手順などのお問い合わせにはお答えできません。あらかじめご了承ください。

ダウンロードと圧縮ファイルの解凍
  1. 画面下部にあるソフトウェア使用許諾契約を確認し、「同意する」にチェックを入れます。
  2. 「ダウンロード」ボタンをクリックして、システム・プログラム(v8hd_sys_v311.zip)をダウンロードします。
  3. ダウンロードしたファイルを解凍します。
    • Windows: ファイルを右クリックして「すべて展開」を選び、「展開」をクリックします。
    • Mac: ファイルをダブルクリックして解凍します。
      「v8hd_sys_v311」フォルダーが表示されます。
  4. V-8HDでフォーマットしたUSBメモリーを、パソコンに接続します。
  5. 「v8hd_sys_v311」フォルダーを開き、「V-8HD.PRG」をUSBメモリーのドライブを開いてすぐの階層(USBメモリーのルート・ディレクトリー)にコピーします。
    ※「V-8HD.PRG」の名前は変更しないでください。

アップデート
【ご注意】
  • 解凍してできたファイルのファイル名は変更しないでください。
  • アップデート中は V-8HD の電源を絶対に切らないでください。
●アップデート方法
  1. V-8HDのUSB MEMORY 端子に、USBメモリーを接続します。
  2. PinP 2 ON]ボタン、[DSK ON]ボタン、そして[CAPTURE IMAGE]ボタンを押しながら電源を入れます。
    ※3つのボタンのLEDが点灯するまで、ボタンは押したままにしてください。
  3. ディスプレイに「SYSTEM UPDATE PRESS [ENTER]」と表示されたら、[VALUE]つまみを押します。
    アップデートが開始されます。
    ※アップデートには 3 分程度を要します。
    ※アップデート中は、V-8HDの電源を絶対に切らないでください。
  4. ディスプレイに「UPDATE COMPLETED. PLEASE RESTART」と表示されたら、電源を切ります。
  5. USB MEMORY 端子からUSBメモリーを抜きます。
  6. 電源を入れて、最新バージョンにアップデートされていることを確認します。
    ※ アップデート後の初回起動時に、ディスプレイのアップデート処理を行います。このとき、ディスプレイが暗くなることがありますが故障ではありません。起動するまで、20秒程度お待ちください。