V-1SDI RCS Ver.1.6.0 for macOS


V-1SDI RCS は、V-1SDI 本体のシステム・プログラム・バージョン 1.100 以降から対応しています。V-1SDI 本体のシステム・プログラムを最新の状態にしてお使いください。
変更内容
[ Ver.1.6.0 ] 2024/11
機能改善
  • メニュー内容を一部改善しました。
[ Ver.1.5.8 ] 2020/03
  • V-1SDI システム・プログラム Ver.1.580 に対応しました。
  • macOS Catalina (macOS 10.15) に対応しました。
  • 対応 OS を macOS 10.12 以降に変更しました。
[ Ver.1.5.0 ] 2017/03
機能追加
  • V-1SDI 本体への静止画転送機能を追加しました。
機能改善
  • 「 FREEZE MODE = SELECT 」の場合、静止させる入力チャンネルの選択を可能にしました。
  • オーディオ・レベルメーターの目盛りを V-1SDI 本体と統一しました。
  • MEMORY PROTECT が有効になっている場合は、[Init] [Save] ボタンの操作を無効にしました。
  • オーディオ・レベル・フェーダーを動かした際、0dB で少し止まるようにしました。
  • 本体と接続時、本体バージョンを [Pref] ダイアログでも確認できるようにしました。
不具合修正
  • V-1SDI RCS のパラメーターを V-1SDI 本体へ反映させる際、V-1SDI 本体のフレームレートが変更する不具合を修正しました。
  • 保存ファイルを開いた際、保存値と異なる値になることがある不具合を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。

ダウンロードと圧縮ファイルの解凍
v1sdi_rcs_m160.zip を適当なフォルダにダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルは Zip アーカイブのファイル形式になっていますので、ダウンロード後解凍してください。

インストール方法
v1sdi_rcs_m160.zip を解凍してできる v1sdi_rcs_m160 フォルダを開き、フォルダ内の「 Roland_V-1SDI_RCS.dmg 」をダブル・クリックするなどして実行してください。
実行後マウントされる V-1SDI_RCS ドライブ内の V-1SDIRCS(.app) を、お使いのコンピューターのアプリケーション・フォルダにコピーしてください。

アプリケーションの起動
アプリケーション・フォルダ内の V-1SDIRCS(.app) をダブルクリックします。

ご注意
  • ファイルの内容については、プログラム改良の為、予告なく変更されることがあります。

■動作条件
●OS
Monterey 12.x/Ventura 13.x/Sonoma 14.x/Sequoia 15.x
●対応パソコン
Appleシリコン搭載のMacコンピュータ
Intelプロセッサ搭載のMacコンピュータ
※ 本製品は上記の条件を満たす標準的なパソコンでの動作を確認していますが、この条件下でのすべての動作を保証するものではありません。同一条件下でも、パソコン固有の設計仕様や使用環境の違いにより、処理能力は異なることがあります。
※ ファイルの内容は、プログラム改良のため、予告なく変更されることがあります。
※ Apple、Mac、macOSは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。