R-88 外部電源対応情報
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対応外部電源
R-88は、公称電圧 9 ~ 16 V、最大放電電流 2 A 以上、終止電圧 9 ~ 12 V の外部電源を使用することができます。
ご注意:
※ R-88 への入力電圧が 18 V を超えると、保護回路により電源がオフになります。
※外部電池をご使用のときは、電池の取扱説明書をよくお読みの上、適切な終止電圧を R-88 本体にて設定してください。 終止電圧の設定が適切でないと電池の消耗を早めたり、破損に至るおそれがあります。
※ R-88 へ接続するためには別途アタッチメントが必要な場合があります。電源コネクター( 4 ピン XLR 端子)の仕様は、R-88 本体の図をご覧ください。
※終止電圧設定は、[ MENU ] - [ SYSTEM SETUP ] - [ EXT-POWER ]で設定することができます。(詳しくは、取扱説明書「外部電源を使う」をご参照ください。)
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参考情報
下記 外部電源において、R-88 の正常動作を確認しています。
メーカー名 |
型番 |
連続録音時間 |
終止電圧設定 |
IDX |
E10s |
10 時間 |
12.0 V |
IDX |
E10 |
9 時間 30 分 |
12.0 V |
IDX |
NP-L7s |
8 時間 |
12.0 V |
SONY |
BP-GL65 |
7 時間 30 分 |
12.0 V |
SONY |
BP-GL95 |
11 時間 |
12.0 V |
CityTek |
T-L65 |
7 時間 30 分 |
12.0 V |
<測定時の設定>
INPUT SW = IN 1 ~ 8
SAMPLE RATE = 96 kHz
BIT DEPTH = 24 bit
PHANTOM SW = IN 1 ~ 8 ON( 全チャンネルの合計が 40 mA )
PHONES = 10 mW
OUTPUT = OUT 1 ~ 2 MIX、OUT 3 ~ 8 OFF
BACKLIGHT = 2
DISPLAY TIMER = 5 sec
BUTTON LIGHT = DIM
ご注意:
※上記動作時間は目安であり、動作時間を保証するものではありません。
※充電状態、電池の消耗具合、R-88 本体の動作状態によって、変動することがあります。
※同一型番でも、外部電源個別の設計仕様や使用環境などの違いにより、使用できない場合があります。上記に掲載している型番での動作をすべて保証するものではありません。