少人数の現場に最適な
ビデオ・スイッチャーからのPTZカメラ・コントロール
近年、急速に需要が拡大しているPTZ(パン、チルト、ズーム)カメラの普及により、映像制作の現場やライブ配信のスタジオでも、
撮影用カメラとしてPTZカメラの使用が広まりつつあります。PTZカメラは小型かつリモート操作により設置場所を選びません。人が立ち入れない場所での高画質の撮影を可能にします。
Rolandのビデオ・スイッチャーは、PTZカメラ・コントロール機能を搭載。従来の映像制作のワークフローからより利便性の高いソリューションを提供します。
AVミキサー VR-50HD MK2はじめ、ビデオ・スイッチャー Vシリーズの一部機種では、メジャーなPTZカメラを制御する機能を搭載。同じネットワーク上であればブランドの違うPTZカメラを組み合わせて使うことも可能です。
Rolandのビデオ・スイッチャーからPTZカメラを制御するメリット
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PTZ専用のコントローラーを使わずに、ビデオ、オーディオ、PTZカメラ・コントロールのオールインワン・ソリューションを提供します。
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Rolandのスイッチャーのパネル操作からPTZカメラのプリセット・メモリーを瞬時に呼び出しが可能、スムーズな操作性を提供します。
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同じ制御ネットワーク上で他のブランドのPTZカメラと混在して使うことができます。
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JVC やパナソニックの PTZ カメラ、VISCA over IP 対応ビデオカメラ(Sony社製ビデオカメラ等), Avonic社製ビデオカメラをサポートしています。