プレイ・モード画面
映像の再生に特化し、現場を考えぬいたユーザー・インターフェースを実現。直感的な映像の選択&プレイバックを「クイックレスポンス再生」で実現します。映像の再生スピードもスムーズに可変、ライブ中のタイミング調整も自由自在。さらに、ループ再生や連続再生を駆使した再生シーケンスや、日時単位での再生スケジュールもプログラムでき、常設展示の再生システムにも最適です。
再生コントロール
クリップの再生や停止の制御をおこないます。
クリップが再生中でもフレーム単位の早送りや巻き戻しが可能です。
再生速度
クリップの再生速度をリアルタイムで調整できます。
※プロジェクト設定がプログレッシブの場合は調整範囲に制約があります。
パレット・リスト
パレットはプロジェクトごとに20面まで保存可能です。
1プロジェクトで32クリップ×20パレット=640クリップの
コントロールを実現します。
クリップとパレット
映像の素材は、再生方法や再生開始/終了などの情報と
あわせて『クリップ』という単位で管理します。
クリップは1画面に最大32個表示。これをパレット呼びます。
クリップはマウスのクリックやキーボードで再生開始が可能です。
ループ再生
クリップのギャップレスループ再生をオン/オフできます。
オーディオ・レベル
音声のマスター出力レベルを調整します。
切替効果
クリップ切替時のエフェクトを設定します。
スイッチャーなしでフェードアウトやディゾルブ効果を
つかった、シームレスな素材の切替が可能です。
※プロジェクト設定がプログレッシブの場合は使用できません
マスク機能
映像出力を任意の形状に切り抜きます。
丸や三角形といった形状で映像を出力できます。
スケジューラー
スケジューラーを使って、任意の時間に指定した
クリップを再生できます。
また任意の時間に再生を停止したり、
PR-800HDを終了させることもできます。