M-380

Mixing Console

M-380
販売完了

48ch 入力のフル・スペック・コンソールを、ラックマウント・サイズに凝縮。
V-Mixer M-380、誕生。

フラッグシップ・モデル M-400 の音質と機能、そして使いやすさを、ラックマウント筐体に凝縮。妥協のないスペックと設置場所を選ばないコンパクトさで、様々な現場に対応します。

  • 48ch入力コンソールのパワーを、 ラックマウント筐体に凝縮。

    ローランドがV-Mixer M-380で目指したのは、ハイエンド・コンソールの音質と機能、そして使いやすさを、ラックマウント筐体に収めること。

    この目標を実現するため、上位モデルであるV-Mixer M-400と同一の高精度デジタル・ミキシング・エンジンを採用。その結果、12Uラックマウント・サイズながら、48ch入力/18バス/8マトリクス/58ch出力という大規模なミックス・キャパシティを実現しました。

    もちろんサウンドも、内部処理 56ビットの高品質。M-380なら、ライブ・ハウスや中継車をはじめとするスペースの限られた現場であっても、妥協のないミキシングを可能にします。

  • 先進のサーフェース・デザインによって、 快適なオペレーションを実現。

    M-380は、操作性もフル・スペック。100mmサイズのモーター・フェーダーや800×480ドットの高精細カラー・ディスプレイといった先進のインターフェースを備え、快適なオペレーションを実現しています。

    フェーダーはタッチ・センス付きなので、任意のチャンネルに触れるだけでパラメーターを表示/エディットすることが可能。ゲインやパン、EQ、ダイナミクスといったパラメーターは、ディスプレイ左側のチャンネル・エディット・セクションによって、直感的にエディットすることができます。

    もちろんシーン・メモリーにも対応。プリアンプのゲインを含むほぼすべての設定を、瞬時にセーブ/リコールすることが可能です。

  • 現場で必須の周辺機器もすべてビルトイン。 音場の解析/補正までも内部で完結。

    M-380は、現場に欠かせない周辺機器もすべてビルトイン。プロセッサーは、17種類のエフェクト・パターンが選択できるマルチエフェクトと、31バンド・グラフィックEQ/8バンド・パラメトリックEQを搭載し、これらは各々4系統使用することが可能。マルチエフェクトは必要に応じてEQに切り替えられ、最大で12系統の31バンド・グラフィックEQ/8バンド・パラメトリックEQも利用できます。

    また、マルチ・エフェクトはSDE-3000やSRV-2000といったヴィンテージ・アウトボードのアルゴリズムも搭載。誰もが知っているローランドの銘機を、ユーザー・インターフェースもそのままに利用することが可能です。さらには高精度リアルタイム・アナライザーも内蔵し、音場特性の解析までもM-380内部で完結します。

  • 外部PCからの遠隔操作にも対応。

    専用ソフトウェア「M-380RCS」(サポートページより無償ダウンロード)を使用すれば、外部PCからリモート・コントロールすることも可能。無線LANが使える環境なら、ステージ上や客席からM-380をコントロールすることもできます。


    ※M-380RCSを無線LAN経由で使用する際は、Wireless USBデバイス・サーバーなどの機器が別途必要です。
    ※USBデバイス・サーバー使用時、シーン数/ライブラリー数が多いと、V-MixerとM-380RCS間で通信(オンライン)ができないことがあります。

  • システム例:イベント

    Digital Snakeステージ・ユニットS-1608をステージ側に2台設置するスタンダードなシステムです。
    32チャンネル入力に対応し、メインとモニター用に合計16チャンネルを出力します。

  • システム例:中継/収録

    通常のV-Mixing Systemから、放送収録用にREAC信号をREACスプリッターS-4000-SPを使って分岐し、Digital Snake S-0816を接続したシステム例です。

  • システム例:音響設備

    M-380を音響ラックに収納し、ミキサーはタッチパネルからRS-232C経由でリモート・コントール。
    レイアウト変更に伴うミキサーの設定変更も、シーン・メモリーで簡単に呼び出すことができます。

  • 高音質をシンプルかつフレキシブルに。次世代のオーディオ伝送テクノロジー、REAC。

    M-380のベースとなっているのは、ローランドが独自に開発したデジタル・オーディオ伝送テクノロジー“REAC(Roland Ethernet Audio Communication:リアック)”。REACでは、最大40チャンネル双方向の非圧縮/24ビットのオーディオ・データ、レベル情報、そして各種コントロール・データを、たった1本のLANケーブルで伝送することができます。

    もちろんデジタル伝送なので、ノイズの発生や音質の劣化といった問題は皆無。CAT5e規格のLANケーブルは細くて扱いやすいため、セッティングも容易に行うことができます。音質だけでなく、設置の容易さやコスト・パフォーマンスまでも追求した次世代の伝送テクノロジー、それがREACなのです。

  • REACなら、現場にマッチしたシステムを自由に構築することが可能。

    拡張性とフレキシビリティの高さもREACの大きな特長。豊富にラインナップされているステージ・ユニット:Digital Snakeシリーズによって、現場に最適なシステムを簡単に構築することができます。REACスプリッターやREACオプティカル・コンバーターといったコンポーネントを使えば、大規模かつ複雑なシステムにも対応。

    また、ライブ・パーソナル・ミキサーM-48を組み合わせることで、演奏者へのモニターもREAC経由でダイレクトに行うことができます。

  • 寸法図

     

内部処理
チャンネル数
48チャンネル入力/18バス/8マトリクス/58チャンネル出力
内部信号処理
56ビット
AD/DA変換
24ビット/48.0kHz、44.1kHz
総信号遅延時間
約2.8ms
※S-1608に入力された信号がM-380のREACポート(AまたはB)を経由し、M-380本体内でデジタル信号処理され、再びREACポート(AまたはB)を経由し、S-1608から出力されるまでの総遅延時間。
※サンプリング周波数:48.0kHz
※エフェクト:未使用(エフェクト・インサートしない)
入出力端子
XLR入力端子(1~8)
XLR-3-31タイプ(バランス、ファンタム電源)
トークバック・マイク入力
XLR-3-31タイプ(バランス、ファンタム電源)
RCA入力端子(L/R)
RCAピン・タイプ
XLR出力端子(1~8)
XLR-3-32タイプ(バランス)
ヘッドホン端子
ステレオ1/4インチ標準タイプ
デジタル出力端子
オプティカル・タイプ×1、コアキシャル・タイプ×1
REACポート
RJ-45イーサコン・タイプ×3
USBポート
Aタイプ×1、Bタイプ×1
リモート端子
RS-232C(9ピンD-subタイプ)×1、MIDI(5ピンDINタイプ)×2(OUT/THRU、IN)
その他の端子
接地端子、AC端子
入出力規格
周波数特性
XLR出力端子(1~8):-2dB/+0dB(20kΩ負荷、+4dBu時)
ヘッドホン端子:-3dB/+0dB(40Ω負荷、130mW時)
全高調波ひずみ率(T.H.D+N)
XLR出力端子(1~8):0.05%
ヘッドホン端子:0.05%
ダイナミック・レンジ
XLR出力端子(1~8):110dB
クロストーク@1kHz
XLR入力端子(1~8):-80dB(PAD:On、入力ゲイン:+10dBu)
XLR出力端子(1~8):-100dB
規定入力レベル(可変)
XLR入力端子(1~8):-65~-10dBu(PAD:Off)または-45~+10dBu(PAD:On)
RCA入力端子(L/R):-18~0dBu
トークバック・マイク端子:-50~-10dBu
入力インピーダンス
XLR入力端子(1~8):14kΩ
RCA入力端子(L/R):10kΩ
トークバック・マイク端子:41KΩ
ノン・クリップ最大入力レベル
XLR入力端子(1~8):+8dBu(PAD:Off)または+28dBu(PAD:On)
RCA入力端子(L/R):+18dBu
トークバック・マイク端子:+8dBu
規定出力レベル
XLR出力端子(1~8):+4dBu(負荷インピーダンス:10kΩ)
出力インピーダンス
XLR出力端子(1~8):600Ω
ヘッドホン端子:100Ω
推奨負荷インピーダンス
XLR出力端子(1~8):10kΩ以上
ヘッドホン端子:8Ω以上
ノンクリップ最大出力レベル
XLR出力端子(1~8):+22dBu(1kHz、10kΩ負荷時)
ヘッドホン端子:150mW+150mW(1kHz、40Ω負荷時)
残留ノイズ・レベル(IHF-A、typ.)
-88dBu(全フェーダーMin)
等価入力雑音レベル(E.I.N.)
-126dBu
その他
ディスプレイ
800×480ドット、ワイド VGA TFTカラー・スクリーン(バックライト付き)
電源
AC100V(50/60Hz)
消費電力
75W
付属品
電源コード(2P-3P変換器)
REACコネクター・カバー×3
フェライト・コア×4
チャンネル・ナンバー・ステッカー
保証書
取扱説明書
ローランド ユーザー登録カード
外形寸法 / 質量
幅 (W)
482.0 mm
奥行き (D)
581.3 mm
高さ (H)
220.6 mm
質量
14.0 kg
*XLR端子:1=グラウンド、2=ホット、3ーコールド

*ファンタム電源:DC+48V(無負荷時最大)、14mA(最大負荷)(電流値は1チャンネルあたり。全XLRタイプ入力端子に装備)

*REACの回線にREACスプリッター S-4000D やスイッチング・ハブを挿入する場合、それらスプリット機器の性能に応じてネットワーク遅延時間が増えます。スプリット機器が挿入された時の遅延時間は、1台あたり最大で200マイクロ秒(0.2mS)です。
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※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。

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